car watchより
BMWに限らず自動車にiPhone(アイフォン)を繋げる方法に
新しい選択肢が増えました。
ではなぜBMWにしたのかというと・・・
さっきネットサーフィンしていてBMWの1シリーズクーペが
2シリーズになるというニュースを見てしまったからです(笑)
超カッコイイですね!
ということで、まずは現状iPhoneをカーステレオに
繋げるにはどうすればいいのかから簡単に見ていきましょう!
iPhone、iPodをカーオーディオに繋げる従来の方法
iPhoneでもiPodでもどちらでも一緒ですが、
カーオーディオに繋げることができます。
基本的には1本だけミニプラグケーブルがあれば大丈夫ですが、
これは現実ではありません。
なぜならば、すぐにバッテリーが無くなってしまうからですね。
もちろん、これもBMWに限らずです(笑)
なのでミニプラグケーブルをiPhoneやiPodの本体から
カーオーディオに繋げると同時に、車のシガーチャージャーから
LightningケーブルをひっぱりiPhoneやiPodを充電しながら
音楽を聴くというわけです。
ここでチェックするのは、カーオーディオ側です。
カーオーディオに「AUX」や「Bluetooth」の機能があれば
問題ありません。
AUXがあるかどうかの確かめ方ですが、大抵のカーステレオでは
ラジオとかCDを切り替えるボタンでAUXの表示があるか、
もしくはメニューのようなボタンがあり、その中にAUXがあるか
どちらかです。
仮に、「AUX」や「Bluetooth」の昨日がなかったとしたら
最後の手段として「FMトランスミッター」を使って
音声出力が可能ですが、どうしても音飛びとかがしやすいです。
特にBMWなどの車はスタイリッシュでエレガントな
乗りこなしやインテリアが必要じゃないですか。
それが、ブツブツ音が途切れたり
コードがジャラジャラ垂れてるのはカッコ悪いですよね?
20代の頃は、いろいろつけてるのは車をいじってる感が
あって、ある意味カッコ良かったですが
どう考えても今はBMWは特にエレガントに乗りたいです。
なので極力コードが汚く絡みつくことなくApple(アップル)系の
機器で音楽を聴きたいな~、と考えていたあなたに朗報です。
こんな方法がApple社から公開されたのです!
CarPlayでiPhoneを聴く
Apple(アップル)が発表したのは「CarPlay」という車載システムです。
スイスのジュネーブで開かれているモーターショーで発表しました。
では、具体的にはどんなシステムなんでしょうか?
ITmediaの記事を引用します。
CarPlayは、iPhoneと自動車のダッシュボードを接続し、iPhoneのナビ、音楽、メール、チャットなどをダッシュボードのタッチ対応ディスプレイや専用コントローラー、あるいはSiriで操作する車載システム。
音楽だけじゃないのも特徴です!
かなりスマートにカーライフが過ごせそうな予感ですね。
こんなシステムならBMWの2シリーズで横浜から逗子や江ノ島まで
かっ飛ばしたいです(笑)
ちなみに対応車種はBMWはもちろんのこと、国内6つの自動車メーカーを
含む13社に積まれる予定です。
すなわち日産自動車、ホンダ、トヨタ、三菱自動車、スバル、スズキです。
13社中に6社が日本のメーカーなんてすごいですね。
隣に乗せる人が欲しいな~