出典:『家売るオンナ』公式HPより
北川景子さんのDAIGOさんとの結婚後初の主演となる『家売るオンナ』が、まもなく開始ですね。
ようやくドラマの全容が見えてきましたので、キャストをまとめておきたいと思います!
さて華麗なるDAIGOさん婦人の北川景子さんの他にはどんな女優、俳優さんが出演しているのでしょうか?
『家売るオンナ』のキャストを見ていきましょう。
ドラマは新宿にある売買仲介業、デーコー不動産新宿営業所売買仲介営業課から始まります。
『家売るオンナ』のキャスト
三軒屋万智(北川景子)
言わずと知れた主人公。
「私に売れない家はない」という決め台詞でどんな不動産物件でも販売してしまうというスーパー不動産営業ウーマン。
完全に類まれな美貌を持った上に多くの謎を抱えた魅惑の女性。
ドラマでは、仲村トオル扮する安全志向の屋代課長と常に問題を起こすキャラクター。
冒頭でもお伝えしましたがDAIGOさんとの結婚後初の本格的にドラマ出演となるため、人妻としての北川景子さんにも注目です!
庭野聖司(工藤阿須加)
万智の部下と言っていいのでしょうか。とにかく若手の営業マンです。
常に万智に振り回されるキャラなのですが、どれだけ庭野が成長していくのかが見どころです。
で、『ショムニ』、『八重の桜』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『アルジャーノンに花束を』などに出演している工藤阿須加のプライベートなんですが・・・
父親がなんと名球会入りもした有名プロ野球選手の工藤公康現福岡ソフトバンクホークス監督!
これには私もびっくりしました(笑)
工藤阿須加さんご自身もテニスでは高校時代に関東大会で優勝までしています。ただし怪我をしてしまったプロ入りは断念したとのこと。
妹さんがプロゴルファーの工藤遥加さんだったりと、本当にスポーツ一家なんですね。
足立 聡(千葉雄大)
もう見た目そのもののイケメンで家を売る人ったらしな営業マン。
しかもエリートだというから、もうこういう人居るんですよね、ホント!って感じになります。
出身は宮城県。出演したドラマはデビュー当時は戦隊物が多かったようですね。
最近では、『99.9-刑事専門弁護士』でゲスト出演をしていました。
白須美加(イモトアヤコ)
工藤扮する庭野が万智のいじられ役なら、イモト扮する白州美加は万智のしごかれ役。
実際に売上も未だゼロでダメダメな新人営業ウーマンなのであります。
イモトさんご本人についてはもう説明ご無用でしょう。バラエティでも愛されキャラのイモトさんがドラマのなかでも万智に愛されるのか、それとも単にしごかれるだけで終わってしまうのかに注目です!
八戸大輔(鈴木裕樹)
やっぱり営業マンの八戸はお客の素性で態度が一変するお調子者な営業マンのようです。
お調子者はお調子者でも嫌なやつなのか、それとも腰が低くヨイショがうまいやつなのかは観てのお楽しみ!
役の中では帰国子女ということなので、外国人の外交官などの接客が出てくるのではと期待をしてます。
役名が八戸の鈴木裕樹さんは八戸のある岩手県出身。どう考えても意識してますよね(笑)
鈴木裕樹さんご本人の年齢は32歳。役では34歳と近い年齢での色気のある演技を見せてくれるでしょう。
室田まどか(新木優子)
室田は24歳のデスク。事務職にはよくいる噂が大好きなタイプ。
家を売ることには関心がないというから、ドラマ内では熱い演技のクールダウン役を担当。ちょっと拍子抜けするような演技がカワイイ。
実物の新木優子さんは22歳。2008年に『錨を投げろ』で映画初主演後は2014年から雑誌『non-no
』の専属モデルとなる。
CM出演も多数で、2015年にはゼクシィ8代目のCMガールに輝いたそうです。
それにしても公式サイトのプロフィールがしょぼいな~
私ならもっと魅力的なプロフィールを書けるのに(笑)
宅間剛太(本多 力)
宅間剛太はやっぱりこれも業界であるあるタイプの押しの弱い残念な営業マン。
営業っていろいろ手法はあると思いますが、やっぱり最後の一押しで契約が決まってしまうパターンも多いですよね。
人って、押し売りされるのはいやだけど、特に不動産のような高額なものはなかなか自分の意志では決められない。そこに営業の「今を逃したら・・」的な言葉があると背中を押されちゃうのかなと思います。
本多力さんは俳優、声優、そしてラジオのパーソナリティまでされる方。
立命館大学出身のインテリです。
珠城こころ(臼田あさ美)
珠城こころさんは、もう名前と年齢と、臼田あさ美さんという本名がいい味出してますよ~
屋代課長行きつけのBAR「ちちんぷいぷい」のママです(笑)
臼田あさ美さんの実際の経歴は15歳の時に渋谷109の前でスカウトされて読者モデルとしてデビューして以来、2003年からは『CanCam』や『AneCan』などの専属モデルを務めるモデル畑。
女優としての経歴も2003年から平行して出演していたので長いですよね。
ナチュラルな可愛さが魅力です!
布施 誠(梶原 善)
梶原善扮する布施は出世コースを外れてお気楽に働くベテラン営業マン。
もう梶原善=お気楽という役柄がぴったりすぎて笑えます。
梶原善についても説明ご無用ですね。ちなみに梶原は「かじわら」ではなくて「かじはら」です(笑)
屋代 大(仲村トオル)
トリを飾るのは万智の上司となる屋代大課長。
屋代本人がマジメなのかどうかは定かではないが、すくなくとも役柄の中では中間管理職という世間的には、というか年齢的に私的にも一番同情できるポジション。
中間管理職だけあって、コンプライアンスに縛られて、万智にはいつも手を焼いている。
以上が2016年夏新水10ドラマ『家売るオンナ』の主要キャストです。
北川景子扮する三軒家万智が、どんな不動産の売り方をするのか?
そして、どのような不動産ならではの人間模様が見られるかに注目です!