もう20年も前のことなのでザックリとした記憶ですが、20代中盤の頃の僕は色白過ぎて途方に暮れていました。
いや本当のところは土木屋さんだったこともあり、日焼けはしていたんですね。しかしいわゆる「土方焼け」の上に、赤くなって終わり。
そんな日焼け弱者の僕は思い切って日焼けサロンに通うことにしたのです。
その経験を少しでも色白でお悩みのあなたのためにシェアしたいと思います!
日焼けサロンの苦い体験
まず注意したのは、当たり前ですが急激に焼かないということです。
それというのも、この頃から2年くらい前に日焼けサロンにチャレンジした時、時間60分、強さ普通のコースで日焼けしたんですが、これが辛かった。
3日後くらいにはヒリヒリして来たんですよ。
その体験を教訓にスローに焼く計画を立てました。
第1ステージは週2回×2週間
第1ステージとして、時間30分、強さは弱いものを選びました。これだと日焼けサロンを出る時もほとんど普段と変わりないです。ちょっとだけ火照っている感じ。
当時、筋トレをやっていたんですが、筋トレは超回復というものがあるんですよね。
筋トレはだいたい週2回くらいのペースでやるのが一般的です。
なので何の根拠もなく日サロも、週2回くらいのペースでいいかなと考えてました(笑)
ということで、第1ステージは30分、週2回を2週間、つまり合計4回やりましたね。
そうすると薄っすらと小麦色がかったような気がしてきました。
ただし、言われてみないとわからないレベルです。
第2ステージは時間を伸ばして週1回に
さて、第2ステージはどうしようと考えたのですが、結果的に強さは変えないで時間を長くしました。
1回60分を週1回。これを3週やりました。
ここまでで5週間です。
言われなくても日焼けしている肌色になってきました。
とは言っても、憧れの力強い小麦色とは程遠いですがね。
次は第3ステージです。
しかし、ここで残念な結末が待っていました。。。
第3ステージは時間はそのままで強さを高める
第3ステージはいよいよ当初の仕上げに入るべき強さを高めました。
強さは真ん中レベルです。というのもウルトラなんとかという最高レベルにして焼く度胸がなかったんですよね。
時間は60分で、そのまま。強さレベルを中間にしてはじめて3週目。
異変がおきました。
日焼けの色は、白からまあまあになってきたんですが、写真がないので説明しづらいですが、ビーチに行ってなんとなく日焼けしているなと認識してもらえるレベルです。
なんか明らかに肌がカサカサになってきたんですよ。
それと同時に、若干ですが、腕全体にかゆみを感じるようになりました。
なので第4週目は休むことに。。。
結局これが最後の日サロになったんですよね。2万円のプリペイドカード買ったんだけど全部使い終わりませんでした。
最低限の日焼けができたのと、コレ以上やってもおそらくいい結果がでないし小麦色にもならないと思ったから。
ここまで読んでいただいたあなたには残念なのですが、色が白いのは運命と思ったほうがいいですね。
日焼けサロンは、多少紫外線の面では太陽の下の日焼けよりは安全だけど、所詮やけどはやけどですから。
今となってはオススメしません。。。
それよりも僕はいま、色が白くても有利な国、いやむしろモテる国に移住してきています。
東南アジアの・・・フィリピンです!
もし機会がありましたら、あなたも遊びに来てください。
あ、でも太陽は日本とは比べ物にならないくらい強いですので日焼け対策は万全にしてくださいね!