友達と話していて、アスペルガー症候群という言葉が
出てきました。
その話題は、イチローはアスペルガー症候群だという
話がなかったか?というものだったのですが、
そこからアスペルガー症候群に興味がわいてきました。
そもそもアスペルガー症候群とは何なのでしょうか?
アスペルガー症候群の特徴
アスペルガー症候群には、いくつかの特徴があるようですが、
アスペルガー症候群の最大の特徴は「コミュニケーション障害」です。
程度にもよるでしょうが「コミュニケーションに難あり」くらいの
方が正確でしょうか。
よく、アスペルガー症候群を持つ人は社会性が欠如している
といわれたりしますので、私が友達と話していて
考え付いたのが、記事のタイトルにも入っている
【KY】
なのです。
つまり、アスペルガー症候群の人は場の空気を読むのが苦手
なんですよね。
少し話は脱線しますが、ある意味私からすれば羨ましいです。
こんな「職場の話題」についてのブログを書いていることからも
わかるとおり、私がサラリーマンの頃は、
「何か話を繋げなくては」と必死でしたから・・・
そういわれてみれば、仕事ができる人って結構、ずばずば
物を言う人も多いと思いませんか?
もしかしたら、そのうちの何人かはアスペルガー症候群の
可能性はありますよね。
なぜかというと・・・
興味のあるものに対しては、ものすごい集中力を発揮するけど
興味のないものに対しては見向きもしないわけです。
なので、結果として1点集中できるわけですから、
ハマると結果が出るということなのでしょう。
そういえば、WEB関係の会社で勤めてたこと、
こんな人がいたんです。
仕事帰りなんかに、食事に誘っても滅多に来ないんですね。
それで、家に帰って黙々と興味のあることを
やっているらしいです。
ごくまれに一緒に飲みに行ったりするのですが、
彼は量はそれほど多くはないですが普通に飲みます。
それでも家に帰ると興味のあるゲーム等を
必ずやるらしいのですよ。
集中力のない私なんて、そんな日は家に帰って
バタンキューでしたけどね。バタンキュー古いですか(汗)
しかもですよ、お金の使い方も極端なんですよ。
ある分野のセミナーには年間百万前後投資するのに
洋服とかは一切買わないのです。
駅前の居酒屋に行くのに、上はワイシャツで
下はジャージですよ!!!
そういわれてみれば、些細なことでも気にしていたし、
冗談が通じないようなところもありましたね。
いま気づきました、やっぱり彼は
アスペルガー症候群だったのかもしれない。
ちょっと特徴が分かりにくくなりましたね。
まとめておきます。
アスペルガー症候群の特徴の代表的なものは
・コミュニケーション障害(KY)
・興味がないことは一切やらない
・冗談が通じない
アスペルガー症候群の有名人、芸能人
アスペルガー症候群の有名人と言えば、
実に様々な分野の人がいます。
まずITの政界でいうと、
マイクロソフトの「ビル・ゲイツ」や、
アップルの「スティーブ・ジョブズ」が有名です。
科学者では
相対性理論の「アルベルト・アインシュタイン」や
電気関係の発明家「トマス・エジソン」
スポーツの世界では
「イチロー」、「落合博満」、「中村俊輔」などが有名です。
芸能界に限ってはネタもあると思いますが、
一応アスペルガー症候群と言われているのが
「ジミー大西」、「真鍋かをり」、「鳥居みゆき」などですね。
しかし、私の中でなんと言っても合点が行ったのが
評論家の「宮崎哲弥」です。
当時、テレビ朝日の『朝まで生テレビ』の常連だった彼は
本当にずばずばものをいう青年でした。
しかも、物事に対する観察力が尋常じゃない。
本当にすごい人だな~、と思いましたし、
自身があるんだろうな~、と当時の私は解釈していましたね。
ということで今回は「アスペルガー症候群」について
お伝えしました。
アスペルガー症候群らしき人が同僚にいると、時にイライラするし、
現実的に、いじめられる対象であったりもするようですが、
うまくその人のいいところを見てあげられるといいですね。
くれぐれも言い合いをするのはやめましょう。
[…] こちらの記事を参考にして下さい。 http://seasonaltopic.com/archives/92 […]
コメントありがとうございます!
そうですね^^
芸能界やスポーツ界にはアスペルガー症候群の人が
結構多いようです♪