生活保護の受給条件と、もらえる金額は?

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生活保護の受給条件と受給額については以前から興味がありました。
数年前から不正受給などで、結構騒がれてましたからね。

そんな時に、さっきビートたけしのTVタックル
生活保護の特集をやっていましたので、今回は生活保護の
受給条件やらもらえる金額やらを調べてみることにしました。

職場でため息もらしながらの会話にお使いください。

生活保護の条件と金額

生活保護の受給条件と金額、そして制度の趣旨などをお伝えします。

条件と制度の趣旨

まず生活保護の条件ですが、この部分はどこを調べてもあいまいです。

ただし、生活保護制度の原理原則からいって、テレビで報道されて
いるほどは優しくない印象です。

私の住む横浜市のホームページから「生活保護制度の基本原理」の
項目だけ引用しておきます。

・国家責任の原理

・無差別平等の原理

・最低生活の原理

・補足性の原理   

かなり抽象的ですよね。

つまり生活条件を受け取るためには、世帯全員があらゆる努力をして
それでもなおかつ不足する部分について給付するということです。

具体的には、「現存する資産を活用すること」、「自己の能力を活用すること」
扶養義務者からの助けを活用すること」、「その他の制度を活用すること」


その他の制度というのは、国民年金、雇用年金、健康保険等ですね。

この中で、もしかしたら注意しなければいけないのが

「扶養義務者からの助けを活用すること」

です。

TVタックルでも指摘されてましたが、扶養義務があるのは3親等まで
とのことなんです。

3親等というと、親兄弟はもちろん、甥、姪、叔父、叔母までの
扶養義務が私たちにはあるということになります。

もちろん親戚の面倒を見るのは当然だと思いますが、
自分の親の世話だけでも大変なのに・・・

という気持ちには少しなりました。

扶助の種類と金額

まず扶助の種類ですが、全部で8種類です。

生活扶助、住宅扶助、教育扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、
生業扶助、葬祭扶助


だいたい見るとわかるのですが、世帯持ちで生活保護を受けるのには
やっぱりそれなりの理由があるとは思うんですよね。

なので、ここで問題となるのは、やっぱり

【生活扶助+住宅扶助】

なのかなと思います。

現に次に説明する「不正受給」につながるのも上記の2つが多いようです。

なお、生業扶助というのは一見するとハローワークで募集していたりする
職業訓練的なものにも思えるのですが、どうやら生活保護を受けている
世帯内で義務教育を修了して、高校や専門学校に通う費用のようです。

具体的な金額は、地域や住居によって異なるのですが、
TVタックルで例に出されていたのは、都内に住んでいる40歳独身男性

生活扶助:約8万円、住宅扶助:約5万円、合計約13万円でした。

確かに、このくらいの金額があれば、生活だけなら
出来るでしょうね。

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生活保護の不正受給の手口

私が一番問題に感じたのは、何を隠そう「生活保護の不正受給」ですよ。

TVタックル内では、清掃業のアルバイトをする男性にインタビューをして
フリーターと、生活保護受給者の比較をしていたのですが、

生活保護受給者の収入=約13万円(前述のとおり)
フリーターの収入=約12万円

というものでした。

ただし、これはテレビ番組のトリックですね。

だってフリーターは週5日の勤務だったものの、
一日の労働時間が5時間でしたから。

もっといい生活をしようとすればアルバイトを掛け持ちすることも
できるでしょう。

その前に、清掃のアルバイトができるくらいなら、
体はある程度丈夫と仮定すれば、フルタイムの派遣社員くらいの
仕事はあるんじゃないでしょうか?

と突っ込みたくなりました(汗)

資格なんかがないとしたら、土木作業員とかは
普通にありますよ。

むしろ人が足りなくて困っているようです。

とまあ、それはさて置き、不正受給の話を聞いたら
さすがにフリーターも少しはかわいそうかなという
気持ちになってきます。

その手口とは?

結論から言ってしまえば、生活保護の申請者本人が悪質なわけ
ではなくて、それを仕掛ける人物がいるわけです。


まず町でいわゆる路上生活者に「独立支援をしますよ」と声をかけて、
ボロアパートで共同生活をさせるんです。

そして連れてきた路上生活者に生活保護の申請をさせます。

食事とか、タバコ・酒などもだしてあげるそうですが、
住居も、食事もかなり低いレベルの物。

そのうえで、受給日になると集金をするのです。

金額として例に上がっていたのは、
生活扶助、住宅扶助、ともに受給者の手元には
計2万円ほどしか残らないように徴収します。

つまり約13万円ー約2万円=約11万円は、業者のポケット
入るっていう寸法です。

もちろん11万円の中から食事だの、タバコ・酒、
アパート代なんかをねん出するわけですが、
業者の手元にかなりの金額が残ることは確かですね。

さらに!

生活保護受給者は医療費が無料なんですよ!

それを悪用して、精神病などの処方された薬を
横流し
するということも行われているそうです。

それでは生活保護なんてやめた方がいいのでは?

そう考えたくもなりますが、それは日本に生まれてきた人間が
必要最低限の文化的生活を送るための権利。

もちろん悪質でない人もいるわけですから
制度自体がなくなってはいけないと思います。

問題は、どうやって不正受給を防ぐかですよね。

少し前には生活保護者がフェラーリに乗っているなんていう
ニュースもやっていました。

芸能界でも生活保護の不正受給が問題になってましたが、
正直者が馬鹿を見る世の中だけにはなってほしくないですね。

職場でのコミュニケーションに頭を悩めるなんて
本当に涙ぐましい努力だと思います。

健康に留意して頑張っていきましょう!

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