キリスト教のイースター(復活祭)の意味と時期は?

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キリスト教のイースター(復活祭)の時期について

調べてみました。

 

なぜかというと、私は最近アジアに行くことが多いのですが、

フィリピンに行く場合には、イースターの時期を知っておくことが

必要だからなんですね。

 

理由は最後の方にお伝えするとして、

イースターについてはしっかりとした意味も知らなかったので、

これを機にイースターの意味についても調べてみました。

 

イースター(復活祭)とは?

まずはじめに言葉の定義ですが、

基本的に復活祭のことをイースターと呼ぶのは、

キリスト教の中でも西方教会だけです。

※西方教会:主にカトリック、プロテスタント

 

なので一応ここでは、西方教会の復活祭を中心に

お話していきますね。

 

それを踏まえて・・・

 

イースターとは、イエス・キリストが十字架にはりつけにされ

処刑されてから3日目に復活したことを祝う日で、

キリスト教においては最も重要な祭りとされています。

 

イースターが最も重要な祭りというのには意外でしたね。

私たち日本人にはクリスマスのほうが馴染みが深いですから。

 

事実、私もキリスト教徒が多い国に頻繁に訪問するような

ことがなければイースターについても深く調べることは

しなかったと思います。

 

ちなみにクリスマスは、イエス・キリストの生誕を祝う

お祭りです!

 

イースター(復活祭)の時期は?

イースターの時期は毎年変わります

 

それこそが私にイースターのことを詳しく調べさせることに

なった原因です。

 

なぜかというと例えば国民の大部分がカトリックである

フィリピンを例に取ると、イースターの前日までの週である

ホーリーウィークは現地のショッピングモールなどが

休みになるんですよ。

※ホーリーウィーク~カトリック:聖週間、プロテスタント:受難週

 

すると現地で予定している行動が制限されるわけです。

 

逆にイースターには様々な行事が行われたりしますから

それらの見学をしたい場合には、イースターに行くべき

ということになりますね。

 

で、肝心なイースターの時期ですが、

西方教会ではグレゴリオ暦を用いて3月下旬から4月下旬の

日曜日に行われます。

 

具体的には、イースターは春分の日のあとの満月の次の日曜日

定められます。

 

イースター(復活祭)の行事は?

イースターの行事は、復活祭当日の他に、

枝の主日から復活祭の前日までの一週間(聖週間)の間に

いくつかの行事が定められています。

 

枝の主日

イースター(復活祭)の1週間前の日曜日で、

イエス・キリストのエルサレム入場を記念した日です。

 

聖木曜日

聖木曜日から聖土曜日までの三日間は聖週間の中でも最も

重要視されていて「聖なる三日間」と呼ばれています。

 

その三日間の始まりが聖木曜日です。

 

聖木曜日は、十二使徒との最後の晩餐を記念する日ですが、

イエス・キリストが弟子たちの足を洗った日と

いうことで洗足木曜日とも呼ばれます。

 

聖金曜日

聖金曜日はイエス・キリストの受難、すなわち死を記念する日

とされています。

 

聖金曜日には受難を思い起こさせるような典礼などの

劇が執り行われることが多いです。

 

私が経験したフィリピンの聖金曜日においても

受難の場面を彷彿とされる台車のパレード

行われていました。

 

聖土曜日

聖土曜日は文字通り、復活祭前日の土曜日です。

 

聖土曜日は他のホーリーウィークの記念日と違い、

何かの儀式や典礼を執り行うというよりは、

葬式や結婚式は行わないなど、行動や儀式が

制限されている日という印象です。

 

ただこれは私に馴染みのあるカトリックに関するものであり、

東方教会である正教会などでは、復活祭を先取りするような、

儀式が行われたりするようです。

 

イースター(復活祭)当日

聖土曜日が比較的静かなのは、本番の復活祭そのものが

復活祭、つまり日曜日の前日の夜から始まるからというのも

影響しているのでしょう。

この日は、終日ミサが行われ、最近日本でも話題の

イースター・エッグが配られます。

 

以上、イースター(復活祭)の意味や時期について

お伝えいたしました。

 

職場では、なかなかコテコテの宗教的な話題は

話しにくいですが、クリスマスといい、イースター・エッグ

といい、キリスト教の儀式や記念日とはいえ

日本でも馴染みのあるものが増えています。

 

そんな話が出てきた時に、ちょこっと宗教的な話題に

触れる分には物知りと言われるでしょうし、

また実際的にもこのグローバル社会社会において

他国の宗教や文化を知っておくことは有用です。

 

ぜひ参考にしていただければと思います。

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