お内裏様の位置は右左?意外なその理由は?

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お内裏様アップ

人形の久月より

お内裏様とお雛様の位置はどっちがでどっちがなのでしょうか?

もうすぐひな祭りですね。

この時期になると女の子を持つ過程では雛人形の飾り
恒例でしょう。

私には女兄弟はいないので雛人形は無いのですが、
ちょっと気になったので雛人形について調べてみました。

特にお内裏様とお雛様の位置については意外な事実
その理由を発見しましたのでお楽しみに(笑)

またひな祭りなどの節句のお祝いなどの話は職場でも
雰囲気を和ませます。

後半には、雛人形を飾る時期、しまう時期等も
お話しますので最後までご覧いただければと思います。

こんなのはコンパクトで出し入れがしやすそうですね

※楽天市場より

お内裏様とお雛様の位置関係

お内裏様の位置については相当迷っている人が多いようです。

理由は至って簡単でした。
実は、日本には二通りの並べ方があるんですね。

それぞれ順を追って解説しますね。

関東雛

お内裏様向かってお雛様向かってなのが関東雛です。

実は女兄弟のいない私は、お内裏様の立場になれば、
当然、お雛様はお内裏様の左に位置すると思っていた
わけです。

なぜかというと結婚式がそうなっているからです。
結婚式の披露宴などを思い出すと、やっぱり
新郎向かって新婦向かってですよね。

※私はまだ未婚なので友達の写真で確かめちゃいました(笑)

ところが同じ日本でも西の方は関東の逆になるそうなんです。

 

京雛

京雛では、お内裏様向かってで、お雛様向かって
つまり関東雛のちょうど逆になりますね。

実は、京雛の並び方が日本の伝統的な並べ方なんです。

今は完全に押されている男性ですが、過去には
いわゆる男性上位という考え方があったんですよね。

なのでお内裏様が向かって右だったわけです。
つまりお雛様を基準としたらお雛様の左に位置するということです。

なぜお内裏様が左なのかというと、この理由が時代を
感じさせるこの記事のクライマックスですよ!

江戸時代まで男性は刀を携えていましたよね。
その刀の鞘(さや)というのは通常左側にあります。

つまり、刀をできるだけお雛様よりも遠ざけるように
お雛様を
お内裏さまを基準としてに据えたのです。

なんかかっこいいですね!

ちなみにお内裏様の左にはお内裏様よりも目上とされている
左大臣を並べます。

しかしここまでくると、いつどんな理由でお内裏様と
お雛様が入れ替わったのかを知りたくないですか?

お内裏様とお雛様の位置が入れ替わった理由

お内裏様とお雛様の位置が入れ替わった理由は
日本の開国に大きく関係しています。

それというのも西洋では向かって男性が女性が
立つのですね。

つまり現代の結婚式や関東雛と同じ配置です。

明治に入り文明開花によって日本が西洋化すると
それまで男性が向かって右だったものが、西洋式をならい
男性が向かって左に立つようになったというわけです。

具体的な時期としては大正天皇の時代からだそうです。

時代回帰で、また男性が向かって右に立つようにしても
いいかもしれませんね。

 

雛人形を出す時期、しまう時期

最後は雛人形を出す時期しまう時期について調べてみました。

これも女の子がいる家庭では極めて常識なのでしょうが、
男所帯では知らないものですよね。

雛人形を出す時期

ひな祭りのことは別名「女の節句」といいますが、
節句というのは季節の変わり目も意味するんですね。

季節の節目の行事ですから、「立春」が雛人形を出す
一つの目処
になるんです。

なので立春から2月中旬くらいまで出すのが良いと
言われています。

遅くてもひな祭りの1週間前までには出しましょう!

立春は毎年同じで「節分の次の日」と覚えておくといいですよ。

雛人形をしまう時期

地域によっても違うようですが、3月3日のひな祭りが
終わったらすぐに片付ける地域が多いようです

とはいえ、現実的に考えてもいつまでもひな祭り気分が
続くのもどうなんでしょうかね・・・

一応、長くても2週間以内にはしまうという方が
ほとんどみたいですね。

確かに、節句というのは季節の節目なので、
あまり日時から経過してしまうのは、
ちょっとだらしがないように思います。

なお、仕舞う日はなるべく晴れの日がいいようです。
理由は晴れた日のほうが湿度が低いことから、
雛人形の衣装の主要素材である「絹」を湿気から
守ることができるから
です。

やっぱり春雨がシトシトと続く3月下旬まで
出していけはダメなのでしょう。

ちなみに、
「いつまでも雛人形を出しておく婚期が遅くなる」
なんていうことを聞いたことがあります。

これに関しては明確な根拠が見当たらないのですが、
行事が終わった時にはきちんとすぐに片付けましょう、
という意味が含まれてるとされる説が多いですね。

それほど気にしなくてもいいのかもしれません。

ひな祭りのように、季節行事はウンチクも多いので
話題も提供しやすいですね!

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