【Happy Valentine’s Day】
バレンタインデーが近づくとウキウキする人、憂鬱になる人
特に何にも感じない人と様々だと思いますが、
私は元来、あまり女性の多くいる職場にいたことがないため
特に何の感情も起こりませんでした。
とはいえ、贈られるとお返しが必要だったり
男性側としてもなにげに気は使うもの。
最近は女性も義理チョコを贈ったりはしないのかと
アンケートを調べてみたら、なんと
「ほぼ毎年あげる」と答えた女子が41.2%も
いるではありませんか!(出典:日経BP)
「時々あげる」が17.7%なので、両者を合わせると
58.9%と、実に過半数の女子がいまだにチョコをちょこちょこ
贈っているわけですね!
その現実を知ったら、職場で役立つ旬な話題にならない
わけがありません(笑)
少しバレンタインについて調べてみました!
義理チョコは、男性も気を使う?
私がサラリーマンだった頃には、数少ない女性社員から
義理チョコ(だと思う)をいただきました。
やっぱり貰わないよりも貰った方が断然うれしいのですが、
意外にも、男性も気を使うんですよね。
そこで男性の側から見たアンケートはないのかを
調べてみました。(出典:日経ウーマンオンライン)
【うれしい派】:75.7%
【うれしくない派】:22.8%
うれしい派のほうが断然多いのですが、
やっぱり1/4弱はうれしくないと思ってるのですね。
理由は当時の私と同じで
「お返しを考えるのが面倒」
でもですね、このへんのことはたとえ面倒であっても
気にかけてこそこれからは生き残っていけるのでは
ないでしょうか!
コミュニティの中心に立てる人は、今後も
企業から重宝されるし、
もちろん起業等をするのであれば、もはや気使いの
出来ない人は経営が成り立ちませんよね。実感(汗)
なので職場で話題作りをして人間関係を良くしようと
考えたなら、人が面倒だと思うことに
積極的に取り組むことが大切です。本当に・・
海外のバレンタインは男性が女性にプレゼントするって本当?
では最後に、海外のバレンタイン事情について
考えていきましょう!
結論から言えば、欧米諸国のほとんどすべてが
バレンタインといえば男性が女性にプレゼントを贈りますね。
キリスト教の国が中心ですからね。
プレゼントの種類は特に決まってはいませんが、
ケーキ、花、カードなど、お誕生日に贈るようなものが
バレンタインでも贈られているようです。
ただし、お隣韓国では日本と同じく
女性が男性に愛の告白をする日だそうです!
ちなみになんでこんな話をするかというと・・・
実は私のパートナーがキリスト教系の外国人でして、
明日は私が贈り物をしなければなりません(笑)
話をまとめますが、
・バレンタインの義理チョコは現在も贈られている
・海外では男性が女性に贈り物をする
特に、2番目のほうなどは職場の話題にぴったりでは
ないでしょうか!